鯖ずし 朽木旭屋 JR京都伊勢丹店

京都駅は11月なのに、もうクリスマスモード。
食事の後は、スバコJR京都伊勢丹で買い物。

甘栗の老舗 林万昌堂の新栗や、モニカのバニラプリンスなど、色々買ってしまいました。
京きななの、きなこクッキーは美味しかったのでリピートです。

さらに、竹中缶詰の商品があったので、5種類も購入。
普通の缶詰より高価なので、普段の買い物だと買いませんが、
遠出していると旅行気分でつい買っちゃいます。

さらにさらに、高価な商品を売っているのがJR京都伊勢丹にある「朽木旭屋」さん。
本店は鯖街道の滋賀県朽木にあります。
以前、道の駅で適当に買った「鯖寿司」がめっちゃ不味かったので、
高価でも美味しい鯖寿司が食べたいと思っていました。

一番安い商品でも2.000円台~
やっぱ高いわ、笑。
店の人に違いを聞いてみると、鯖の産地や質と身の厚さで値段が変わってくるそうです。
さすがに、この値段だと、簡単に一番高いの!と言う訳にもいかず悩んでいると、
試食をどうぞと言ってくれました。
試食したのが、「朽木」と言う商品で、こちらの店の商品の中では安い方ですが、とても美味しい。
購入決定。
せっかくなので、もう一つ、イチオシ商品の「極」のハーフサイズも購入。

「朽木」「極姫(ハーフ)」で、6.534円なり。
恐るべし、高級鯖寿司!
ホームページを見ると、まぼろし7.776円、真幻12.960円なんて言う
もっとお高い商品もあります(@_@。

「朽木」

「極姫」
味はと言うと、もちろん美味しいです。
ただ、塩気と言うか酸味が強いと感じました。
私は、どちらかと言うと甘めの酢飯が好きなので、後半ちょっと飽きてきましたが、
酸味強めが好きな人は間違いない味かと思います。
鯖街道にある、「栃生松竹」「まる姫」さんとかの鯖寿司も食べ比べてみたいですね。